★【水出しコーヒー】【水出し紅茶】の正しい意味【カフェインレス】との違いとは?

健康

こんにちは haaanです。

だんだん、暑くなってきて。

冷たいものを欲する季節になりました。

水出し〜』『水出し〜カフェインレス

耳にしたことないですか?

今回は夏になるとよく見かける『水出し〜』『カフェインレス』の関係について気になったので調べてみました。

水出し〜って?

コーヒー、紅茶、緑茶など。様々なものがありますが、どれも水を使用し、時間をかけて抽出したもの。

通常は熱いお湯で抽出するので、

あえて

水出しコーヒー』『水出し紅茶』と呼んでいます。

水出しの特徴は

水出しされたものは、ゆっくりと低温で抽出されることにより雑味が出にくいと言われています。
また、熱による酸化を防ぐことができるので、

抽出後に時間を置いても味の変化が少ないのが特徴です。

haaan
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暖かいコーヒーは冷めるとなんだか美味しくない。あれは熱によって酸化したコーヒーが冷めて味が変化したのが原因です。

水出しする『メリット』

*雑味がないからコーヒー、紅茶、緑茶なんかもマイルドな味わいに。苦味の成分が抽出されないので、飲みやすい

*カフェインは70-80度の温度で一番抽出されると言われています。温度が低いので、そのぶん、抽出する量は減ります(時間の経過、温度によって多少は抽出されてしまう)

引用:https://oggi.jp/194305

haaan
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水出しで作るとカフェインが少なくなるので、

『水出し』=『カフェインレス』と認識されているというところでしょうか。

水出しする『デメリット』

*飲めるまでに時間がかかる(5-8時間ほど)

苦味を楽しみたい場合は温度が低く抽出されないので、おススメできない

【カフェインレス】【水出し】気になる【安全性】は!?

ここで注意していただきたいのが、『カフェインレスの作られ方』

「水出しされたコーヒー、紅茶はカフェインレスなんだぁ。じゃあ、水だけしか使っていないし、とっても安全だね!!」

確かに、水で淹れるとカフェインが出る量は少ないですが。

カフェインレスと書かれてあるコーヒーや紅茶、お茶などにはカフェインレスにする方法がいくつかあります。

方法によっては、

「カフェインが減ったとしても、そのやり方は気になるなぁ」なんてこともあるかもしれません。

カフェインレスの【製法】

それでは、現在使用されている4つの方法について簡単に解説したいと思います。

本当に大まかな説明なので。

もっと詳しく!!という方はリンク貼っておきますね。

https://liftingdiet.firebird.jp/2017/03/27/カフェインレスコーヒーの製法まとめ/#i-16

スイスウォータープロセス製法(SWP):活性炭を使用する方法

①コーヒー豆を煮る

②煮汁(コーヒー)を活性炭に通して、カフェインをとる

③新しいコーヒー豆を②で煮る

④豆からカフェインが出てくるが、水ではなく、カフェインの入っていないコーヒーで煮るので味が薄まらない。

⑤煮て出てきたものを取り出す(新しい豆からはカフェインだけが取り出される)

③〜⑤をカフェインが0.1%以下になるまで繰り返す。

この方法は炭以外使用していないので、安全とされています。ただ、普通のコーヒーに比べて、2倍の量の豆を使用するので、値段は高価。
また、何回も煮ている過程でどうしても味は落ちてしまいます。

ジクロロメタン法(DCM):有機物質使用

①コーヒー豆を煮る

②煮汁(コーヒー)をジクロロメタンと混ぜる

③カフェインはジクロロメタンに溶けやすいので、しばらく放置するとジクロロメタン(カフェイン入り)とコーヒー原液(カフェインが減ったもの)の2層に分かれます

④これを繰り返し、最後はお湯でジクロロメタンを蒸発させる

⑤④で完成した液を最初に煮た豆に戻す

ジクロロメタンは有害物質。ただ、沸点が40度で低いので、蒸発する過程やコーヒーを淹れる過程で無くなってしまうはず。

コーヒーがあなたの口に届くまでには、残っていないと考えられているようです。

『煮る→カフェイン抽出→豆に戻す

有害物質を使用していますが、

味を一番損なわないようなので、味にうるさいヨーロッパ地方で作られているものは、こちらの製法のものが多いんだとか。

ただ、有害物質を使用していること自体が気になる場合はおススメできません。  

haaan
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コーヒーの旨さを楽しみたい。けど、少しカフェインを減らさないと!!という方にはこの製法で作られているものがオススメのようです。

エチルアセテート(酢酸エチル)法:自然に存在する物質を使用

ジクロロメタンをエチルアセテートに置き換えたもの。

エチルアセテートは自然に存在するもので、安全性も高いです。
成分はお酒と酢を混ぜたような液です)

ただ、風味としてはジクロロメタンに劣るようです。

超臨界二酸化炭素法:CO2に高圧を加えたもの

ジクロロメタンをCO2の液体に置き換えたもの。

ただ、CO2から超臨界二酸化炭素を作るのに大きな設備が必要なので、大量生産されるものにしか使用できないのが欠点。

空気中にもあるCO2なので、安全ではありますが。

やはりジクロロメタンと比較すると風味は劣るようです。

じゃぁ、【水出し】って結局なんなの?

ジクロロメタン、エチルアセテートは2つとも水抽出法(水出し)と書かれてある場合もあるんだとか。『自然な、、、』と書いてあればエチルアセテートの可能性が多いようです。

SWPと二酸化炭素を使用したものは特許をとっていたり、コストがかかるものなので、あえて表記されているみたい。

全然違う製法なのに、『水出し〜』と謳われていることもあるようなので、気になる方は購入する際に、製法をきちんと確かめましょう。

haaan
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妊婦さんや健康意識の高い人なんかは気になるのではないでしょうか。

まとめ

カフェインレス』や『水出し』も色々あることをわかっていただけましたでしょうか。

ただ、何度も言いますが、

お水でお茶やコーヒーを入れると、お湯で入れるのと比較して『カフェイン』が少ないということは確かだと思います。

重要なのは

『全部が全部、水だけで作られているわけではない』ということ。

このことを、理解した上で、

カフェインレス』『水出しコーヒー、紅茶やお茶』

楽しんでみてはいかがでしょうか

haaan

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